さて4月は雪も降ったナガコロですが、基礎工事から小屋の骨組み作り「
建て方」「
上棟」
まで進んできました!

【4月25日】屋根貼りのスタートです。

晴天に恵まれ、満開の桜を眺めつつの作業です。

まずは野地板(屋根の下地板)に
アスファルトルーフィングをはり、タッカーで打ちつけます。
ルーフィングは、幅1m、長さ21mのロール状のもの。
ほぼ半日で作業できました。

屋根材は、DIY向けの
アスファルトシングル葺に決定。
屋根の形状に合わせ、カッターでもカットできるので使いやすいです。
ジョイフル本田瑞穂店で以下を購入しました。
シングル葺(15束)39,690円
アスファルトルーフィング(3ロール)10,440円
シングル材専用ボンド37,950円
なんと屋根材は一束20K、防水シートも1ロール24Kと、あまりの重さにビックリ!!
右の道具がタッカー。
アスファルトルーフィング(防水シート)を止める大きなホッチキスです。

タッカーの針と屋根専用のスクリュー釘。タッカーの針は、足長12m以上がお勧め。

さて、東京に戻りまた【5月1日】現場に来てみると…。
なんと先週3人で半日がかりで貼ったアスファルトルーフィングが、
ほとんど剥がれてしまっている!!

タッカーの針が短かったことと、前日の強風がちょうど屋根の形状に吹き上げたようです。
気を取り直し半日かけて修復しました!

午後は両サイドの軒側の水切り材を専用釘で打ちつけ、作業終了となりました。

次はようやく屋根貼りスタートです。
posted by エマ at 21:52| 長野 ☁|
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